最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

自分に正直に セックスのこと話し合う

ずっとなかったことのように忘れてたけど

過去のセックスの後のやりとりについて

いきなり思い出して、気づきがあった。

 

セックスが終わったあとに、

「今日挿入のときちょっと痛かった。私は体がセンシティブやからそういうことたまにある」って言ったら

彼に「人生のセックスの回数が少ないからちゃうん?」って言われて、

 

いや、そういう問題でもないねんけどなーって思いながら

いや、そういうこと言ってほしいわけじゃないわっと悲しくなりながら

でも、そのときは悲しいことに気づいてなかった。

 

悲しくて、それを感じたくなくて、

悲しいことを相手に伝えるなんて、

弱みを見せるみたいで嫌で、

その時点では心の痛みに気づなかいように

すっと感じることから考えることに

移行した。

 

本当に自分が言いたかったこととすり替えて

「私は相手いないときでも、ちゃんと膣オナニーして、自分のケアしてる。」

って頭で考えた答えを言ってしまってた。

でも自分が言いたいことを言えたわけでもないからモヤモヤした感じはあってんけど

そのときは、それ以上何も言えなかった。

 

でも私は

彼に、セックスの回数が人生で少ないから、体が慣れてないだけって言われて悲しかったし、まずそれを「悲しい」って伝えたらよかったね。

 

その上で

自分の体のトリセツを話せばよかった。

 

どんだけおまんこが濡れてる状態でも、

体がペニスを欲しいって感じても、

いつも何か受け入れることに怖い感じが少しある。

だからめっちゃ濡れてても、オイルとか潤滑させるものつけるねん。

挿入すれば気持ちいいんやけど、

なんかのきっかけで

痛くなったりすることもあるし。

オナニーのときに優しくしても

終わってから少し違和感感じたりするくらい

体が敏感やねん。

 

で、そうなんやーってただ聞いてほしかった。

なんなら抱きしめてほしかった。

 

はぁぁ自分に正直でいるとは

なんとなんと

難しいことか。

 

難しいというか

自分の感じてることを

繊細に静かに見つめることが大切。

 

そして、だたただ感じること。

 

ぼーっとしてたら(鈍感でいるって意味)

1日何回自分にたいして

不正直でいることか。

 

ぼーっとしてたら、

自分への不正直いっぱいで人生終わってしまうわ。

 

だから、どんなに小さく感じる違和感も

少し静かになって

ゆっくりした時間を創り出して

自分という豊かさを

感じよう。

 

そして、セックスは二人で創り出すものだから

自分で感じたことを相手に伝える♡

ここまで大切♡

 

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#自分への正直さ

#セックスのこと話し合う