最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

性を限定しなくていい。

この前、ある男の人から、彼のセクシャルファンタジーについて告白された。

 

「これは誰にも言わないで欲しいけど、

実は、

学生時代からの親友とセッ クスする夢を見てしまって、

彼がどんな風にベットで横たわってるかとかすっごくリアルな夢で。

 

自分はゲイでもないのに一体全体どこからこのファンタジーがくるのか

わからない。

すっごい危険だし怖い。」

って割と深刻に話された。

でも、その相手の男性が夢の中でどんなふうだったかを描写をするときに、なんか嬉しそうで、どこか甘い想いがあるんだなって伝わってきた。

 

私は、素敵なファンタジーやねって言った。

 

女だから男を好きにならないといけない

男だから女を好きにならないといけないってないし、

自分自身をLGBTの何に当てはまるのかとか考える必要もないと思う。

(もちろん自分で私はゲイとかバイセクシャルとか限定したい人はしたら良い。)

時には男を好きになったり、また別の時には、女を好きになったりすることもあるさ。

 

自分という源泉から生まれてくる欲望を全て受け入れてあげることが生きること。

 生き生きするってこのことね!!

そしてそれは常に変わり続けるもの。

 

で、その男の人、自分のファンタジーを話した後に、解放感からか、

エロいムードをつくりだしてきて、口説かれましたが、

タイプではなかったんで断りましたw

でも、そのあとも気まずくなく、なぜかのほほんとした空気が漂う。

 

性のセミナーとかお話会に行くので、いろんな人とセッ クスや性について話す機会があるけど、

そういうこと話すときの顔ってみんなめっちゃエネルギーに溢れてて、あ~やべ~今生きてるわってガンガン伝わってくる!

そんなみんなの最高に楽しそうな子どもに戻ったみたいな顔を見て、

あっ、エロって生きることやわって、自分のちつと自分の存在がつながる感じ。

 

セッ クス好きだけど、セッ クスは誰とでもできない。

でも、セッ クスについて話すことは誰とでもできる。

(そういうこと話したくない人には話さないけど)

ちつからマグマのように生まれてくるエネルギーを感じられるよねー。私は生きているってね☆

 

そんなエロをまじめに話す会を来月京都で開催するよ!

 

5月18日(土)19:00から京都市内にて

6月15日(土)に変更になりました。

詳細はこちら ↓ ↓ ↓

https://mayumi-diary.hatenablog.com/entry/2019/04/22/110220

 

ワンランク上のお店で美味しい料理&お酒を楽しみながら

性に関することを楽しくオープンに話そう!💛

興味ある人は空けといてね☆

 

詳細は後日ブログで発表します。

 

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京都はもうすぐ桜の季節終わる。。

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 #セクシャルマイノリティ

#性

#LGBTQ

#性を限定しない