最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

花が開くように・・

自分の人生でなかなか叶わなかった

幸せなセ〇クスを夢見て

いろいろな挑戦をする私の旅の続編 パート5。

 

パート1~4はこちらから読めます

パート1 幸せなセ〇クスを夢見ていたけれど

パート2 イケメン彼との苦い恋

パート3 気づかないところに、運命のパートナー

パート4 LINEでひたすら性愛談義

 

私にとっては、

恋愛感情が全く生まれないおじさん

パピーさんでしたが、

3か月のLINEやり取り後、

ペアワークの練習のため

ホテルデートを決行します!

 

☆。.:*・゜ ✽.。.:*・゜ ✽.。.:*

 

ホテルにチェックインして

性のセミナーで習った

ペアワークの練習をまじめに

していた2人。


もちろん着衣でです。


呼吸を合わせて練習していると、

温泉に入ったみたいに

気持ち良くリラックスして

体が温まってきました。

 

そして

二人でベッドに横たわりながら

世間話を楽しんでいたとき、

 

パピーさんが突然私に近づいて、

チュッとキスして、

サッとトイレに去っていったんです!


?!?!!

 

この瞬間、彼が私の中で

おじさんから男に変わりました。

 


そして、

何事もなかったかのように

トイレから戻ってきた。。

 

何だったんだろうあれは?

ドキドキ。。

 

(後になって訊いたら、

私の顔がトロンと出来上がってたから

キスするなら今やと思ったらしい。)

 


そしてまた練習に戻る。


ペアワークのためにパピーさんが

私のお腹に手を置いていたんですが、

 

体がすごく温まって開いてきたせいで


私がその手を少しずつ

自分のお股の方に誘導してしまいます。

 

多分、出逢った時から

3ヶ月のLINEのやりとりを重ねて

知らないうちに、前戯のように

心も体も温まってきていたんでしょう。


「もっと来て」というエロスが

体の中に湧き起こり、

川の水が流れるような心地良さに

私は身を委ねました。

 

そうしたら

パピーさんがとっても

かわいい赤ちゃんのように

思えてきて、

 

「おっぱい吸う?」

って自分から言ってました🤣

 

・・・・・


初デートが

初セ〇クスになったわけですが!

 

私の中では、

恋愛感情が生まれてきたのか

まだわかりませんでした。

 

 

ただひとつ言えることは、

一切の駆け引きもなく、

相手にどう思われてるのかっていう

不安を感じることもなく、

 

今までの人生の中で

いちばん自然でいちばん心地良く、

気持ちいいセ〇クスでした。

 


花が開くように、

日が昇るように、

季節が変わっていくように、

自然のあるべき姿として

目の前の心地よく感じられる人と

セ〇クスしたっていう感じです。

 

 

最終章はこちら

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特に女性は、セ〇クスにおいては

軽い女と思われるんじゃないかとか

不安になることがいっぱいあると思います。

 

だけど、

それって世間一般の考えが

頭の中に響いているだけなんですよね。

 

「今この人といて、

自分はどう感じているか?」

 

それをいちばん大切にするからこそ

自分とも相手とも繋がれる

セ〇クスができるんです。


自分が感じていることを

大切にする、なんて

意味がわからなくて


こじれ恋愛を繰り返した

私がひとつひとつやってきたことを

お伝えする

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