最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

大好きなおじいちゃん

祖父が、お空の人になりました。

 

祖父が、17歳の時に
神風特攻隊として、
飛び立つために出征していましたが、
飛び立つ前日に終戦しました。

 

お国のために死ぬ気でいたのに、
戦争がいきなり終わってしまい、
生きる目的を失っていた時に、

祖母に出逢い、結婚し、

私の母が生まれ、
私まで命が繋がりました。

 

ほんと、命の繋がりってすごくて
生きてることが
ありがたいなと思う。

 

遺影の祖父は、72歳くらいで
今の歳より若い写真を使ってるんだけど
本当にかっこよくて素敵❤️

 

明らか禁欲顔。

キュンキュンする。

 

感染対策で同居家族以外

お見舞いが許可されなかったので、

最期会えなかったのがすっごい悲しいかったけど、

遺骨の前に座った時に
祖父の優しいエネルギーが、
私を包み込んで、「大丈夫や」と言ってくれてるように感じました。

おじいちゃん、ありがとう。

 

後悔しないよう
やりたいことして生きていきますね。

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