お父さんに
虐待されたわけでもない
愛されてたし何不自由ない
子供時代を過ごせた私。
だけど
小さい時
寝る前にお布団に入って
パパとお話ししてた時に
私がなかなか寝ないから
多分イラッとしたんだろう。
暴言吐かれて
先に寝られたのが
すごくすごく悲しかった思い出があった。
37歳になってまで
たいしたことないことで
何を言うてんねんて感じやけど
心に引っかかっていたので
ダーリンにお願いして
あの時の自分に戻って
追体験して自分を癒すセラピーに協力してもらった。
代々木監督のセラピーセッションをみたいに
私はアイマスクをして
5歳の自分に戻って
パパにしてほしかったこと
ただなでなでして可愛い、可愛いって
ダーリンにしてもらった。
そしたら
出来事の見方がめっちゃ変わった。
あんなにショック受けてたのは
「パパと私はひとつ」みたいな思い込みが
小さい時の私にはあったんだろう。
その時の自分には当たり前すぎて
思い込みとも思ってないけど。
5歳の私には
パパとの一体感が一瞬で
打ち砕かれた感じがしたんだ。
全く切り離されちゃった。
どんだけパパのこと好きやねん、私の過去記事↓
でもあの出来事を
ショックな出来事として
5歳の私が受け取ったことで
「パパに愛されている私」が
永遠になった気がする。
心地よいスペースから
一度離れないと
切り離されないと
どんだけ自分が
愛されて恵まれて
オーガズムの波に
のまれるぐらい
幸せだったかなんてわからない。
だからあの時
ショックで泣いて悲しくて
37歳まで引きずってよかった。
ショック受けたから覚えてられた。
(ショックであったことに気づいたのは
1年前にタントリックヒーリングに出会ったことがきっかけなんですけどね。
それまでその出来事は一切忘れていた。)
その時、経験したかったことを
自分に疑似体験させてあげるセラピーめっちゃ深いな〜。
そしてタントリックはやはり自分の人生の深いところに触れるヒーリングやな。
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