最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

痛みを上書きする。

7年前

手首の腱鞘炎が一番ひどかった時

ニュージーランドに住んでいた。

 

手が痛すぎて

仕事もできず

家事もできず

自分のお尻を拭けなくなったらどうしようっていう恐怖があった時のこと

ワークにかけてみた。

 

みんなが頑張って仕事をしている時間。

広いリビングに

昼間の太陽が差し込んでも薄暗い。

会う友達もいないし

何もできなくて

一人でぼーっとするしかない。

何の役にも立ってない虚しさと焦りで

二度と戻りたくない経験だった。

 

 

あの時

仕事や家事をできなかったし

無理してする必要がなかった。

 


元パートナーが

経済的

精神的に

私を

たくさんたくさん

守ってくれたから。

 

 

ワークしたら

昼間の太陽が差し込んでも

薄暗い部屋でひとりぼっちだった

無価値感に耐えられなかった

悲しい時間が

 

暖かい太陽が差し込む部屋での

めっちゃ恵まれて愛されてた

大切な人が創ってくれた

温室のような空間にいた

だけの思い出に変わった。

 

愛でしかなかったね。

 

またもし病気や痛みで

グダグダな自分が出たら

今度は私が

元パートナーが用意してくれたみたいな

全てを包み込む空間

自分に用意してあげる❤️

 

ありがとう❤️

 

写真はニュージーランド一年目29歳

 


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#アンカーリングの上書き

#痛みを上書き

#記憶を上書き

#元パートナーめっちゃ愛の人やった