最愛の自分と恋に落ちる

愛とエロスについて感じていることをつづります。

女体の愛し方3 ~スペースをつくる

 


まだまだいいたいこといっぱいで「女体の愛し方」シリーズは続いております。

1から順番に読んでね💖

 

 

どんどん書きたいことが溢れてきて、

私はセックスや愛にめちゃめちゃ繊細な感性をもっているということな!って

新年早々感じています。

 

セックスといえば、テクニック的なことに走る傾向があるけど、

テクニックとか実際のセックスのときも考えていたら

頭でセックスすることになってしまうよ~。

だからセックスする前に知識や自主練をして

実際のセックスのときは全て忘れるくらいがちょうどよいと思います。

 

そして、全てを忘れてもこれだけは

いつも感じていてほしいことそれは

「相手のためにスペースをつくる」ことです。

 

「スペースをつくる」とは

感じても、感じなくてもいい

これは君のための時間とスペースだから

君のペースで

自分の体に起こっていること

起っていない全てのことを探検していいんだよって

ただ見守ってくれているっていう感じ!

 

私の比喩を使うと

「女性が、深い海に潜っていって

色々探検するのをただ優しく見守ってくれている」という感じかな。

 

女性は男性に愛撫してもらうとき

「感じなきゃ、申し訳ない」

「頑張ってしてくれてるから、早くイカなきゃ」

「エロくなきゃ、マグロと思われる」

とか結構プレッシャーを感じています。

 

そんなとき男から

「これで感じさせてやろう」

イカかせてあげなきゃ」

「これは気持ちいいはず」

「俺のちんこで感じてくれ」

とか、そんな思いを感じたら

感じられるものも感じられず、

感覚が閉じていく・・・。

 

まぁイケけたとしても

深いオーガズムを感じることは到底できない・・。

 

逆に

「何を感じても、感じなくてもいいんだよ。

君に起こってる、起こっていない、全てのことを知りたい」って観察されると

深い官能の海に入っていって出てこれません💖

きゃん💖

 

これは女性が男性を愛撫するときも同じことね!

相手に

気持ちよくなってもらいたいって思いはめっちゃいいけど、

「これで相手をどうにかしよう」とか思わずに

じっくり二人で何が起こるか、見てみようって

いう観察する心と冒険心があると

セックスが子どものころの純粋な遊びのように

ピュアで楽しいものになるよ!

 

私のこどものころの純粋な遊び💖初性体験について書いたこちらの記事↓

mayumi-diary.hatenablog.com

私の性、セックスの原点★

今も私はセックスはこんなに可愛く楽しいものだと感じてるよ💖

 

現代人は

AVに影響受けすぎ!

プロの男優、女優、スタッフさんが丸一日かけて

死に物狂いで撮ったものを

30分~40分くらいに短く編集してるものを真似したら

体壊れるよ。

 

 

それに

普段めちゃめちゃ忙しいんだから

セックスのときくらい

全てを忘れて

子どもに戻るっていう時間があってもいいんじゃないかな。

 

 

まだまだこのシリーズは続きます💖

次は「女性に伝えたいめちゃめちゃ大切なこと」です。

 

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#セックスは探検

#相手のためにスペースをつくる

#一緒に泳ごう

#この宇宙を